ニセコヒラフへ

12月11日 日曜日

勉強嫌いな高校3年の長男は
「将来はこれがしたい」と進路を絞り
勉強しなくても入れる
自分のレベルに合った進学先を見つけて
早々に大学合格を決めた。

彼が幼い頃からずっと
「この子は将来どうなるんだろうか…」と
私は不安だらけだったけど…

高校生活3年間で精神的にはだいぶオトナになり
進学も決まってまずは一安心

一方…

高校受験を控える次男は
雪が積もり体がウズウズしてる様子

ワンシーズンずっと
「スキー熱」を抑え込むのは大変そうなので
年内2回はスキーへ行く許可を出した。

どうせスキーに行くなら
ついでに長男の合格祝いと
旦那の誕生祝いも兼ねて
家族4人でニセコに1泊することに。

ホタテは近所のトリマーさん宅に
初めてのお泊り♪


土曜日
車窓
札幌に大雪警報が出てる中
中山峠経由でニセコを目指す。

午前8時に家を出て
猛吹雪の中山峠で
「あげイモ」を食べたりしながら…

ニセコひらふ亭
3時間もかかったけど
無事にニセコヒラフの宿に到着。

ホテルのフィッティングルームで着替えてから
すぐ目の前の「ニセコグラン・ヒラフスキー場」へ。

次男が中学校でもらってきた
ヒラフと花園の特別割引券を使って
格安8時間券を購入♪
(なんと中学生は1300円



今年は冬になるのが早かった北海道だけど
それでもまだ全部のコースはオープンしていない。

どのコースが滑れるのかよくわからないけど
とりあえず上に行ってみる。

標高1308mの「ニセコアンヌプリ」の
麓はさほど吹雪いてなかったのに…
ニセコヒラフ
ゴンドラで標高820mまで登ると
雪が降ってるし、風が強い

体感温度は氷点下15℃くらい?
かなり寒いので肌が出せず
フェイスマスクで顔を覆う。

ニセコヒラフに来たのは10年ぶりで
どんなコースなのか分からないし
吹雪きでコース案内の看板も全く見えないけど
とりあえず4人で斜面を下る。

どこをどう滑ったのか…
さっきのゴンドラ乗り場とは違う場所に出た
さすがニセコは広い。

目の前が真っ白で足元が見えないから
コブを除けることもできず
突然ガクンガクンと体に振動がきたりする
あぁ…腰に響く

見えない場所を滑るのはかなり難しい。
長男も「だからスキーはキライなんだ」と(笑)

山の天気は変わりやすく
時々風が止んだり、また吹雪いたりを繰り返す。

山の途中の休憩所で昼ご飯。
ニセコヒラフ昼ご飯
ニセコの外国人率の高さに驚かされる。
たぶんオージーと思われる白人さんや
アジア系の外国人だらけで
まるでここは海外かい?という気分。


その後は…

「もうスキーはいいや」という長男には
先にホテルに入ってもらい
私は旦那達ともう少しだけ滑ることに。

リフトを乗り継いで標高1000m辺りに行ったら
見事なまでのホワイトアウト

それでもゴンドラやリフトがストップしてないから
もしかしてこれがニセコの日常なのか?

山の傾斜があるから
どちらが下だかわかるけど…
もしも平らな場所だったら
確実に遭難してるだろな…と思えてくる

いつの間にか上級者コースに入ってしまったようで
やたらと斜面がきつくてバランスを崩し転んだり。

とにかくこの吹雪から脱して下山しないと
命が危ないかも…
なんて必死になりながら滑り下りると
途中から急に視界が広がった。

あ~助かった。
吹雪の中のスキーは私には危険だ。

でも…

去年よりも足の踏ん張りが効くようになってる
自分の体が嬉しい

まだ右足のふくらはぎや
足裏の痛みは時々あるけど
それでもランのおかげで
下半身は確実に強くなってる(気がする)


良いイメージで終わりたいから
もうスキーはこのへんにして…
旦那達とは分かれて
先にホテルに戻ることに。
ニセコヒラフ
一番下の初心者コースの途中から
ホテルに入れるようになっていた。


ニセコひらふ亭部屋風呂
今回はフンパツして
「温泉露天風呂付」の部屋にしたので
早速、冷えた体を温める

残念ながら天気が悪いから羊蹄山は見えず。
でも部屋に温泉がついてると
自由に何度でも入れるからとてもいい

長男は先に一人で一番風呂に入ったらしい。

滑り終わった旦那と次男も
代わる代わる温泉に浸かる。


ニセコヒラフ
それからちょっとだけ
夜のヒラフを旦那と散策。

ヒラフは小さな外国の街みたいで
お店の表記もほとんど英語。

(セコマ(コンビニ)で売ってた
「ブリティッシュブレッド」という
角切り食パンを買い、家に持ち帰ったけど
とてもおいしかった


さて、夜はホテルのバイキングへ。
ニセコひらふ亭夜ご飯
北海道のジビエ料理
(狩猟によって捕獲された
野生鳥獣の肉料理)がいくつかあり
それ以外にも肉料理が多く
息子達は大喜び

ニセコひらふ亭夜ご飯
刺身や天ぷらもある。

ニセコひらふ亭夜ご飯
品数が多くて嬉しい。

レストランから初心者コースの
ゲレンデが見下ろせるので
滑り足りない次男は急いで食べて
一人でナイターゲレンデへ向かった。

もうすでにお腹は苦しいけど…
ニセコひらふ亭夜ご飯
緩い斜面をユルユルと滑る次男を眺めながら
ジビエ料理をおかわりする。
鹿肉の味噌煮ウマシ

ニセコひらふ亭夜ご飯
漬物とお茶漬けでサッパリとシメ。
あぁ~よく食べた~


パンパンのお腹を抱えながら
部屋の温泉露天風呂にまた入る。

ツアーのサービスで誕生日が近い旦那に
小さなスパークリングワインをもらった。
ニセコひらふ亭 部屋風呂
ビールで酔いつぶれてる旦那の代わりに
私がお風呂の中でワインを飲ませてもらう。

はぁ~極楽、極楽♪

ちなみにこの客室露天風呂は
大人2人が一緒に入れる大きさ
(入らなかったけど)


長男は
「ホタテは今頃どうしているだろね?」と。

その頃ホタテは…
ホタテトリマーさん宅
トリマーさん宅のワンコと一緒に
過ごしていたらしい

ちなみに…右側の小さいのがホタテです
(写真お借りしました)



さて日曜日は…

一人早起きして
ホテルの大浴場へ行ってみたら
設備が整っていて広くて綺麗だった。

日帰り入浴もできる温泉だけど
この時間はさすがに誰もいない。

広い内風呂も洗い場も独り占めして
ゆっくりとお湯に浸かる。

まだ外は薄暗く
露天風呂からは羊蹄山の裾野の
シルエットがぼんやりと見える

こうして一人のんびりと景色を眺めながら
頭の中を空っぽにする時間は
今の私にはとても貴重だ。


ニセコひらふ亭朝ご飯
朝食バイキングも美味しかった

ニセコひらふ亭朝ご飯
こちらのホテルは建物は古いけど
内部はキレイだし
スキー場が目の前で
部屋に温泉露天風呂があり
1泊2食がおいしくてこのお値段なら
かなりお得感がある♪
(もっと泊まりたかった)


さて、長男は滑らず部屋に残るというので
チェックアウトの手続きを頼み
3人でスキーに行く。

ニセコヒラフ
雪は降ってるものの昨日よりは風もなく
看板の文字が読めるからホッとする。

ニセコヒラフ
昨日は吹雪で見つけられなかった分岐点から
初中級コースに一人で行ってみた。

ニセコヒラフ
なだらかすぎるコースで
途中歩かなきゃいけなくて
かえって疲れた
ニセコヒラフ
でも、このコースを滑ると
ゴンドラの斜面に出るのだと
二日目にしてやっとわかった(笑)

ニセコヒラフ
それから一人でヒラフゴンドラに乗る。

山の上の方は気温が低く雪質がいいし
昨日と違い足元がちゃんと見えるから
とても滑りやすい

あ~楽しい

この年になっても中高生の息子達と一緒に
こうしてスキーを楽しめるのは
小さい頃に毎年スキーに連れて行ってくれた
東京の叔父夫婦のおかげだと
いつもありがたく思う


ニセコヒラフ
山の途中の休憩所で次男と合流し…
アップルパイ
焼き立てアップルパイを食べたら
とても美味しかった

ニセコヒラフ
もっと滑りたかったけど
ホタテのお迎えの時間もあるので
スキーはここまで。


ニセコのバーガー
帰り道、長男が食べてみたいという
ハンバーガー屋さんに寄ってみた。

ニセコのバーガー
かなりのボリュームだけど
美味しいからあっという間に食べてしまった。



途中でトリマーさん宅へ
ホタテを迎えに寄る。
ホタテ
トリミングもお願いしてあったので
ホタテはフワフワの美人さん?になっていた

ホタテは初めてのお宅が怖くて
トリマーさんのストーカーになっていたらしい(笑)


さて…
やっと自宅に着いたら…
カンナの雪
我が家の前だけ
ものすごい量の雪が残ってる

この土日に札幌市内には60cmほどの大雪が降り
市電も止まったりと大変だったらしい


カーポートが雪で埋まり
車を停めることすらできないから
とりあえずみんなで必死に除雪

庭の中もホタテが遊べるように雪ハネしたり
ウッドデッキや物置の屋根の雪を落としたり…

4人で1時間かけて、ようやく終了。

あぁ…
これが雪国で暮らす現実だ
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プロフィール

ウニママ

Author:ウニママ
ようこそ
黒ラブ『ウニ』1997年4月6日~2014年8月27日(享年17歳4ヶ月)の最後の半年間を綴りました。
その後はミックス犬(トイプードル&マルチーズ)『ホタテ』(2014年10月2日生)と暮らしています。
ランニングを始めて苦節4年目、やっとフルマラソンを走れるようになった札幌在住アラフィフ主婦の日常です。

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