ホーストレッキング

9月23日 祝日

北海道に嫁に来たときからずっと夢だった
ホーストレッキングに行ってきた

小さい頃から観光牧場の引き馬には
何度も乗ったことがある。
でもいつか自分で馬の手綱を持って
外を歩かせてみたかった。

ホーストレッキングはお金がかかるので
今まで二の足を踏んでいた。
さいわい(?)息子達は乗馬にさほど興味が無いので
旦那と私の二人分の予約を入れた。

この日のために風邪を根性で治し(笑)
三日ほどランも休んで下半身は万全

高速銭函インターを降り、山道を車で登る。
途中から舗装道路もなくなりジャリ道になる。
入口
道の突き当たりが今回の目的地
小樽市春香町「春香ホースランチ」の入口。
家から30分ちょっとの距離だった。

ワンコ
車を停めて徒歩で進むと
早速、看板犬達の歓迎を受ける
春香外
ワンコの誘導に従って建物へ。
ワンコ
まだ1歳のゴールデンのムタ君と
柴犬ライア君5歳

春香建物の中
こちらはウェスタン乗馬という種類らしく
カウボーイハットやブーツが並んでた。
春香建物の中
帽子も靴も無料で貸してくれる。
私達は帽子を借りて乗馬することに。
馬たち
そして馬達とご対面
ここにいるのは「中間種」という
乗馬にむいた温厚な性格の馬らしい。
ラッキーちゃん
今日私がお世話になるのは
5歳のラッキーちゃん。
人間でいうと18歳位とのこと。
ここにいる馬の中で一番体が大きいそう。

この時間一緒にトレッキングするのは夫婦3組。
みんな乗馬初心者で一緒に馬の乗り方を教わる。

覚えることは3つだけ。
・前へ進ませるのは両足のカカトで馬のお腹を蹴る。
・右へ行かせるときは手綱を右へ
左に向かせたい時は左にひっぱる。
・ストップは両方の手綱を手前に引く。

ただし、一番大切なことは
前の馬についてちゃんと歩かせること。

基本馬は「歩きたくない」のだそう。
乗せた人間が甘いと
わがまま言っても大丈夫だとわかり
歩かなくなったり
勝手に「みちくさをくう」らしい。
文字通り、道の両脇の雑草を食べるそう(笑)

だから前の馬の尻尾に鼻先が付く位
距離を近づけて歩かせるために
馬がよそ見したら手綱を引いて
真っ直ぐ向かせることが大切らしい。

スタート前

さて、一人ずつ鐙に片足をかけ
よっこらしょと馬にまたがる。
ランニングをやってて良かった。
たぶん、運動してなかったら
背の高いラッキーちゃんに自力で乗るの
無理だったろな(笑)

林の中
前後にホースランチの方がつき、
全部で8頭の馬が縦に並んで
早速トレッキングが始まる

林の中の車がやっと一台通れる程度の道を
パッカパッカとゆっくり進む。

ウエスタン乗馬は体の力を抜いて
馬の揺れに合わせるように乗ると楽らしい。

私の乗ってるラッキーちゃんは
何もしなくても前の馬の尻尾にくっついて
どんどん進んでくれる。

前をいく、埼玉からいらしたご夫婦の
男性の乗った馬は時々やる気を無くし立ち止まる(笑)

一頭が止まると後ろも止まる。
止まったところで前の女性が乗った馬が
道端のヨモギを食べようと横にずれる。
一旦首を下げて食べ始めると
頭を戻すのにかなりの力がいるそう。

ラッキーちゃんは今のところ
とても優秀であまりよそ見をしないで
ひたすら前の馬について歩く。

クマ注意
「クマ出没注意」の看板を横目に
もっと山奥へ入る。

このあたりのクマは人間の気配を感じると
出てこないそう。
それに馬の方もクマの匂いを感じると
それ以上奥には進まないらしい。
道を進む
前の馬は快便なコで
時々ピタリと立ち止まり
ボタボタボタ~とウンをする。

そんなとき、ラッキーちゃんが前に進みすぎると
ボタボタのウンが私の足にかかりそうになる

赤い花
道端によく生えてる
この赤い花も馬は大好きらしく
先頭の方が
「右側に花があるからそっちを見せないように~」と
時々教えてくれる。

8頭の列から、後ろの3頭は短い50分コースなので
途中でお別れし、私達5頭はもっと奥へ進む。

川の上
小さな川を馬にまたがったまま渡る。

時々、旦那が乗った後ろの馬も
やる気を無くして立ち止まる(笑)
旦那は両足でお腹を蹴って前に進ませる。

ニンジン畑
林を抜けて広い丘に出た。
ニンジン畑だ~
やっぱり馬はニンジンが大好きだから
そっちへ行かないよう気をつける。

ジャガイモ収穫後
収穫の終わったジャガイモ畑の横を進む。

この先、岩がゴロゴロ出てる道が一番の難所。
馬達は歩きにくくて大変そう。
上に乗ってる人間も、馬が大きく揺れるから
バランスをとってなんとか前へ進ませる。

オーンズ
見晴らしのいい山の上に着いた。
なんとここは
「スノークルーズ・オーンズ」
(スキー場)だった
残念ながらモヤがかかり
遠くの景色はクッキリとは見えなかった。

ここでUターンし、今来た道を戻る。

山を下るときは体重を後ろにかけて乗ると
馬が歩きやすいそう。

ずっと順調にここまできた。
旦那は「歩くだけじゃなくて
走らせてみたくなるな」と。
私も同感

小川で休憩する馬
さっき渡った小川でちょっと休憩する。
ずっと縦一列だったけど
ここで初めて自分で誘導し
馬達をバラバラにさせる。

手綱を左にちょっと引いて
ラッキーちゃんを川の左側に連れてくる。

白馬水を飲む
みんな喉がかわいていたようで
川の水をチュルチュル吸い上げて飲んでた
犬は舌でペロペロと水をすくい上げて飲むけど
馬は吸い上げるんだと初めて知った。

ラッキーちゃんはなぜか飲もうとしない。
どうしたんだろ?と話してたら・・・
尻尾が上がる
尻尾がクイクイと上がり・・・
川の中でジャージャー、シッコした
水を飲んでる馬達の下流で良かった(笑)

さて休憩も終わり「さあ行くよ」と
ラッキーちゃんのお腹を両足でポコンと蹴ると
「はいはい」って感じでちゃんと前に進み
また1列になって歩き出す。
すごい、ちゃんと指示に従ってくれる
紅葉
またゆっくりと少し紅葉の始まった林を歩く。

海が見える
左手に日本海が見えた。
馬の背中は高いから
目線が高くなっておもしろい。

帰り道、馬達はみんな
「やっと仕事が終わる」とわかってて
立ち止まるコはもういない
みんな素直にテクテク歩く。

春香へ戻ってきた
春香ホースランチに戻ってきた。
春香
ラッキーちゃんは一度だけ
私のスキを狙って雑草をパクリと食べたけど
それ以外は指示に従い
ちゃんと歩いてくれた

ラッキーちゃん

90分コースのホーストレッキングが終わった。
(お一人様1万円弱)

とても楽しかった
またラッキーちゃんに乗りたい
そして、いつか走らせてみたい・・・と
どんどん夢が膨らんでしまう。

牧草を食べる
仕事が終わり牧草を食べるラッキーちゃん。
どうして馬は肉を食べないのに
筋肉があるんだろ?・・・と素朴な疑問。

馬から下りると・・・
力を抜いて乗ってたつもりだけど
やっぱり足が少しだけ痛い。

ムタ君
看板犬ムタ君が「なでておくれ~」と寄ってくる。
大型犬が家の中を自由にウロウロしてる姿が
懐かしかった


パン屋さん
帰り道に山のふもとのパン屋さんに寄り
パン屋さん
パンを少し購入し車の中で食べながら帰るが・・・
なんだかとてもお腹が空いた。
馬に乗ってるだけで
私は運動したわけじゃないのにな。

そば屋さん
国道5号線沿いのそば屋さんに入る。
今日は気温が24℃まで上がったから
山から下りたら半袖で丁度いい。
冷やしたぬき
暑くて「冷やしたぬき」を注文。

銭湯
ついでに近くの銭湯へ。

お風呂に入って分かったけど
オシリが痛いかも

ランニングで痛めた箇所ではなく
もっと尾てい骨に近いとこに
打撲の様な痛みがある。
水風呂で下半身をアイシングする。

銭湯でチビウニ
お風呂から上がって休憩所でゆっくりストレッチ。

やっぱり尾てい骨が痛い。
でも不思議と、走った時に痛くなる左股関節と
右ハムストリングはとても元気

もしかして馬の上でユラユラ腰が揺れるのは
私の下半身には良かったのかも

雪上のホーストレッキングもあるそう。
またやってみたい
お金貯めるぞ~

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プロフィール

ウニママ

Author:ウニママ
ようこそ
黒ラブ『ウニ』1997年4月6日~2014年8月27日(享年17歳4ヶ月)の最後の半年間を綴りました。
その後はミックス犬(トイプードル&マルチーズ)『ホタテ』(2014年10月2日生)と暮らしています。
ランニングを始めて苦節4年目、やっとフルマラソンを走れるようになった札幌在住アラフィフ主婦の日常です。

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